不思議・発見
(旧) 市丸邸
一昨日ある人がマンションの建設をしていると言っていたので
昨日仕事を早く切り上げて見に行った。
良かった!!有った。
建設中は左側奥だった。
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平成25年8月14日撮影 |
の手に渡り、その後地元の料亭が管理していた様だと聞いた。
一時、この二階で前衛的?な劇をテレビで放映していた。
外国人が板の間で見ていて、バルコニーの向こうに高速道路、
右手に総武線が走っていた光景が目に浮かぶ。
平成25年8月14日撮影 |
市丸邸、隅田川から撮影 この写真のみ平成25年1月7日撮影 隅田川上流を見る |
今は「ルーサイトギャラリー」と言う名前になっていた。
コーヒー(ブレンド500円)も飲めるようだから今度入ってみよう。
数年前は縦張りの黒板塀だった。 平成25年8月14日撮影 |
この手前のマンションには当時はハイカラだったのだろう、芸者さんが
何人か住んでいたようだ。
そこには、あの「マリリンモンロー」を指圧した浪越さんの、「指圧の心は母心」
が浪越浅草橋指圧センターとしてまだ有ると思う。(見てこなかった)
料金はそんなに高く無かったと記憶している。
柳橋界隈は当時料亭がいくつか有り、あの「デビ婦人とスカルノさん」の
デートの場所、黒塗りの車が江戸通りまでズラリと並んだと。
その頃中曽根さんはまだ小僧(失礼)だったとも聞いた。
これは9年前90歳近い元柳橋の芸者さんに聞いた話。
(先出のマンションの一部屋を持っていた)
「見番(検番)」もまだ有るのではないかな。
隅田川の堤防も無く、川まで歩いて行けた様だ。
「夏草や つわものどもが夢のあと」
永く残してもらいたい。
今朝は最終便一本前で駅に着いた。
事務所に来てラジヲ深夜便を点けた。
イサム・ノグチの話題が聞こえてきた。(0時30分)
若い頃勉強したことを思い出し、懐かしく聞いた。
芸術家の彼は建築家(フランクロイドライト、アントニレイモンド、
丹下健三、谷口吉郎)(櫓山人の弟子だったかな)とも精通していたからだ。
彼の和紙で出来たチョウチン風の照明器具をヤマギワ電気から買い
部屋に点けたものだ。5000円くらいだったかな。
山口淑子(李香蘭)と離婚、89歳。母がアメリカ人
札幌のモエレ沼公園には一度行ってみたい。
同じ二世としては世界貿易センターで有名なミノル・ヤマザキ(73歳)
も思い出した。
休み期間が長いと、とんでもない時に目が覚める。
でも今朝は「三文の徳」をしたかな。
湿気が多い
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