2008年8月1日金曜日

川のテナガはサオで釣れ 夜釣り編


夜釣り編 第二手の②

針とオモリと浮き

川の流れが早い場合と波のある場合は
第二手の①では少しオモリが軽すぎる
そこで考えたのが下記の針とオモリである。

①針のチモトに発光玉の小さいものを
  アロンアルファで止め、これに既製品の
  オモリをハリスに通す。(中通しにする)
  波の大きさによってこのオモリの大小を
  決める。

②浮きは皆さんご存知のように水面より
  沈むようにし、オモリとの関係を調整する。

③注意、ハゼの場合第二手の①でも良さそうだ。
  少し川の流れにまかせた方が良い。(餌が動く。)
    
ハゼはオモリが好であるオモリ動かせ
  動かすほど寄ってくる。その先に餌が有ると飛びつく。
  一度水槽にハゼを飼い大きめのオモリを吊り下げ
  やってみてください。 (写真②くらいなオモリ)
  川底オモリとんとん叩く感じです。
  《ボート釣りの場合、波で揺れるので自然にこの
  状態になる。釣果が上がる》 
     
⑤テナガエビの場合はエビバック長くすると他の
  エビが寄ってくる様な気がします。(私だけでしょうか)