2013年8月29日木曜日

小噺 05  おしっこ 二刀流(男性編)

ひとくちばなし


流儀ついて

おしっこの仕方(男性編)

幼少の頃 年配の人に③二刀流と⑤しん陰流を教わった。

下画は右利き、左利きでは左右の手が違ってくる。
それに本物の刀とか、釣竿等、荷物をどちらの手で持っている
かでも、これに使う左右の手は異なる。


① 無双流      
      両手を離して用を足す。 

      左右共通  両手に何か持って入る時とか
      刀を直ぐ抜ける状態。

② 一刀流
       人差し指に乗っける 
       これは指をケガした時くらいしか使わないだろう。





③ 二刀流
        人差し指と薬指で挟む。

この他は人差し指と親指で

④ 三刀流




⑤ 芯陰流 1  (しんかげりゅう)
         左に人が居る場合は右手で。
         右に人が居る場合は左手で。





⑥ 芯陰流 2     
    ちょっとおしゃれに。

⑦ 他に両手を使う方法が有るかも

江戸時代、刀を下げていた時代は色々な流儀が有ったのでは
ないかと推察する。
実際、武士の使う「厠」などは刀を振り回せるように広く
又、背後から襲われない様、入り口を向いてするような配置に
成っていたというからだ。

きっと茶道、華道の世界も、男女とも流儀が有ったのでは
なかろうか。

誰か教えてー。!!!

小笠原さーん!!!  教えてー!!!


余談、
結婚式など、礼服を着ての「催し物」が有った時。
しっかりション切れをして終わったのに、手を洗おうとする前
或いは洗ってから二三歩歩いて、残りションベンがチョロリョロ。
思い出すに、これは歳を取ったからで無く、若い頃からだったと思う。
男子の宿命なのか、医学的にも研究してみる価値はある。
皆さんも礼服のズボンだけはショッチュウ洗濯屋にだすのでは。
決して病気ではないので心配しなくてもいいと思います。
もよおし物」と言って「もよおすもの」ですから。(禿藁)


川でのうんちの仕方はこちら。から


次回は女性がおしっこする時。(女性編




涼しいが少し蒸す
右斜め上の欠けた下弦の月が出ている。

今朝の気温




昨日の気温


渚ゆう子の「京都の恋」、美川憲一の「みれん町」、
ヒデとロザンナの「自由にあなたを愛して 愛して 私はこんなき傷ついた、、、♪」
が聞こえてきた。













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