ひとくちばなし
流儀ついて
おしっこの仕方(男性編)
幼少の頃 年配の人に③二刀流と⑤しん陰流を教わった。下画は右利き、左利きでは左右の手が違ってくる。
それに本物の刀とか、釣竿等、荷物をどちらの手で持っている
かでも、これに使う左右の手は異なる。
① 無双流
両手を離して用を足す。
左右共通 両手に何か持って入る時とか
刀を直ぐ抜ける状態。
② 一刀流
人差し指に乗っける
これは指をケガした時くらいしか使わないだろう。
③ 二刀流
人差し指と薬指で挟む。
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この他は人差し指と親指で |
④ 三刀流
⑤ 芯陰流 1 (しんかげりゅう)
左に人が居る場合は右手で。
右に人が居る場合は左手で。
⑥ 芯陰流 2
江戸時代、刀を下げていた時代は色々な流儀が有ったのでは
ないかと推察する。
実際、武士の使う「厠」などは刀を振り回せるように広く
又、背後から襲われない様、入り口を向いてするような配置に
成っていたというからだ。
きっと茶道、華道の世界も、男女とも流儀が有ったのでは
なかろうか。
誰か教えてー。!!!
小笠原さーん!!! 教えてー!!!
余談、
結婚式など、礼服を着ての「催し物」が有った時。
しっかりション切れをして終わったのに、手を洗おうとする前
或いは洗ってから二三歩歩いて、残りションベンがチョロリョロ。
思い出すに、これは歳を取ったからで無く、若い頃からだったと思う。
男子の宿命なのか、医学的にも研究してみる価値はある。
皆さんも礼服のズボンだけはショッチュウ洗濯屋にだすのでは。
決して病気ではないので心配しなくてもいいと思います。
「もよおし物」と言って「もよおすもの」ですから。(禿藁)
川でのうんちの仕方はこちら。から
次回は女性がおしっこする時。(女性編)
涼しいが少し蒸す
右斜め上の欠けた下弦の月が出ている。
渚ゆう子の「京都の恋」、美川憲一の「みれん町」、
ヒデとロザンナの「自由にあなたを愛して 愛して 私はこんなき傷ついた、、、♪」
が聞こえてきた。
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