2013年3月23日土曜日

いざ、竜宮城へ①

亀の腹の中

緊急入院してから今日で丁度二ヶ月になる。
(1月22日火曜日 朝8時15分救急車を呼ぶ)

明け方、トイレに行こうとするが力が入らない。
やっと便器に座り、小便をする。
でも便もしたい、寒いのに顔からひ汗がポタポタ落ちる。
こんなことを3回くらい繰り返した。

昨晩は真っ黒なウンチが出ていた。
パソコンを消した時のモニターの色である。
一昨日から調子が悪く早引けをしていた。

這ってフトンに入る。
皆を起こしては悪いと想い、やっとでフトンに戻る。

朝8時近くになった頃、水を飲んだ。
すると突然吐き気が襲った。
急いでと言っても、這って便器へ。顔を近づけ吐いた。
鮮血が便器一杯に広がった。

後は救急車を呼んでもらった。
そう、まるで亀の腹の中だ。
即、酸素マスク。


とにかく力が入らない。

亀の腹の中
酸素を送る機械が金魚鉢の中に有るそれに似ていた。
聞いたら、酸素に水分を加えるのだと言う。



「墨○病院に行って欲しい」と行ったら、「隊長が判断することだから待ってくれ」と
全て隊長が判断するのだと言う。
亀には亀のシキタリが有るのだなーと思った。

路上で20分止まっていたので近所の手前早く走って欲しかった。
隊長は受け入れくれる病院に片っ端から連絡を執ってくれている様だった。

結局、会社に近い病院に成った。
これが良かった。


行った先は鯛やヒラメ(看護婦)の居る竜宮城だった。
乙姫(女医)様が迎えてくれた。


私は、女性は看護婦、男性は看護夫と思っている。
看護士とはアメリカの影響か。
日本は日本らしい呼び方が有ると思うのだが。
こんなことを思うのは私だけか。




2013年3月21日木曜日

原子力発電

川柳 短歌 狂歌

原子力発電  

その1

   危ないと ねずみに教われ アベ心臓
                       (新種のシンゾウ病)


その2

 人よりも 等動物 に成り
 (これじゃ アベコベ だー!!!)


予知能力に長けている動物達。
地震はもとより原子力の危険性も察知しているのか。