2013年10月1日火曜日

ヘッピのツバキ 67

日本田舎話 67

へっぴのツバキ


ヘビイチゴ・ヘッピイチゴ

解熱、痔、白髪頭



食えるとは知らなかった。

野山に行くとあちこちに有る。
こいつに蛙の卵と思うが白い泡がカナリの確立で付いている。
これを見てはヘッピのツバキ(唾)だと言っていた。
子供の頃は本当にそう思っていた。
ヘビが自分で食う分を確保している?正しく「ツバを付ける」である。
(ヘビの事をヘッピという、へっぴり腰と関係あるかな)

いや、ちょっと違う、他人の手を借りてツバをつけたかな。
もっと違う、ヘビとイチゴにとっては大迷惑、しかも毒とまで言われて。



葉っぱは普通の苺に似ているが、少し小さい。

葉を乾燥し煎じて飲むそうだ。
痔とか白髪に本当に効くのかな。




台風22号の影響か
今日は雨。
気温21度5分

6時30分頃、いつもラジヲ体操をしているところを通った。
一人だけ雨の降るのに店のテント下で体を動かしている。
いつものラジヲ、ボリュームいっぱい上げて。
凄い!!!の一言。








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