2013年10月16日水曜日

愛・近親相姦?

不思議・疑問

LOVE

「愛」って、なーに。

子供に「愛してるよ!」

なーんか言えない!!、

近親相姦じゃあるまいし!!!

日本の白黒映画の時代、萱の中(の淫)でも家族同士での会話でも
愛してるよ」なんていうセルフが出てこなかったように思う。

「すいちょるよ」、「気遣っているよ」「いとおしいよ」「かわいよ」「思っているよ」
大切にしているよ」「いつくしむ」「めでる」「恋しい」、
「愛」に代わる言葉は多かった、使い分けてた。

相手の目を見たり、身振り手振りをして話さなければ通じない外国人とは違う。
男同士で抱きつき、握手をしなければ分からない外国人とも違う。
日本人は後ろを向きながらでも、他の動作をしていても話しは通じる。
しぐさ」で理解する。
時には「あいまいさ」を残し、相手の理解を「宿題」として残したりもする。

最中でも、出かける時でも無言が多いか「ん」「んーん」で済ませるか
せいぜい「すいちょるよ」「すきだよ」「いいよ」「いッ、、いー」だ。

刺激の多い昨今、もっと激しい言葉でないと通じなくなってきたのだろうか。
「新婚さんいらっしゃい」だったかで
年配の新婚女性が言っていた。
最近の男と女は「ぎゃーぎゃー、ひーひー、アダルトビデオなみに喚いている」
「私らのはあんなもんじゃないシン(身)から感じて出る「んんーんのあえぎ」だ、
「感じたことを知らない小娘とはぜんぜん違うんだよなー」

話が大分それた。

言葉「数」が少ない、なんでも「LOVE」で済ましちゃう外国人は
身振りを付け加えじっと眼を見、その「」をしっかり理解できるのだろう、
それとも私がだけが「愛」の使い方をしらないのだろうか。

でも「YES]「NO」は理解できる。
有る家に招かれ腹いっぱい食ったのに
「遠慮しないで、もっと食わっしぇーのー、、、」と、てしょ(皿)に
又盛られるのは困る。
外国の映画ではNo、thanku youであっさり終わる場面が多い
これもつまらないけど。

「汝らの敵を愛し」ではなく「敵に塩をおくる」である。

愛してるよ」、、、、、。
古い時代の私には「こそばい」言葉だ。


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台風が心配で事務所に1時に来た。
5時頃までは雨がバケツをひっくり返すまではないが
激しく振る。
6時過ぎ、雨が途切れると風がズシンと吹くように成った。
ビルの谷間に挟まれた、木造の事務所は時折左右に揺れる。
今まで来た台風で一番揺れている。




今、東京台東区で土砂災害警戒注意報が出た。




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