2013年10月17日木曜日

終活 ③ ストレイト ストーリー

日本田舎話 72

終活

終活をする前に その三

私の兄姉は6人、その内4人が歩いて5分以内に居る。
父母が子供のいる千葉に越してきてから、もう40年は過ぎる。
田舎の家は私の同級生の家と代わった。
「オジ」(二番目の兄のこと)は一人名古屋に住む。
私はその下で「オジオジ」、兄弟みな仲がいい。
私だけが貧乏生活なので他の兄姉からすれば変わり者に見えるだろう。

一度、生家近くの旅館で中学生時代の同級会が有った。
終わってから二次会の誘いを断り、育った家を見に一人歩いた。
外観は少しも変わっていない、どうしても見たかった。
あの頃の思いを心に仕舞い、敢えて今の住人には挨拶しなかった。
そこから、遊んだ野山を歩いた。
朝早く懐中電灯を持ち栗拾いをした木が大樹と成っていた。
あぜ道もアスファルトに変わったりしていたが、回りの面影は沢山残る。
「涙の無い心が、もやもやと揺さぶられた」
ゆっくり歩いた。



終活」をする前に
この映画がもう一度見たくなった。
ストレイト・ストーリー」だ。
デヴィット・リンチのロードムービー
1999年

本当の「大人の涙」を見た。

始まりの主題曲に心が「ゆり、ゆり」と静かに強烈に動かされる。
(アンジェロ・バラネンティ)





 
ん?、、、と思うが



戦争は人を変える。
私の父は戦争の話はしなかった。
母に聞くと戦争がら帰ってきてから
酒を飲むように成ったと、同じことを言っていた。


何度観ても又観たくなる映画だ。

最後の3分間


「主人公のストレイト役のリチャード・ファーズワース」
セリフを3つしか言わない「ハリー・ディーン・スタントン」
が又素晴らしい。
【二人の無言のセリフが心に突き刺さる!。】



観終わり
私にも「人生の忘れもの」が有ることに気付かされる。

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台風26号
雨が止んだらお別れなーのねー♪♪
どころではなかった。
昨日の朝、8時15分頃から雨が止んだ。
その後の風が凄かった。
9時15分から10時30分頃まで
ズシン、ズシンと建物が揺れた。





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