タナゴはずし器 02
前回のブログで
どんなふうにして使うのかと言うメールを頂いた。
簡単で手も汚れないし、手反しが早く成る。
一番はタナゴに負担が掛からない。
特にタナゴを手で持つと火傷をする、ここから、穴あき病などは進入する。
(今の時期、タナゴを持ち帰った人は水槽でこの病気に成っている固体が多いと思う)
釣れたタナゴを引っ張り取る、なんてのはとんでもないことだ。
昨今、唇が切れたタナゴが多い。
①硬い弁当箱を買ってくる(線を張った時歪まない)
②ステンレス線を張る。
デグズでは緩んでくる。
③下の写真の青い丸の部分に注意
少し弁当箱の方を削りピッタリになる様にするのがコツ。
そのままだと蓋が閉まりにくい(蓋の方を削ってもいいかも)
簡単です。
弁当箱に半分ほど水をはり。(多くてもだめ、都度調整する)
タナゴの付いた針を、ステンレス線に引っ掛け
黒から赤糸のように倒す。
タナゴが暴れ、簡単に外れます。
コツはタナゴが暴れやすくなるよう水量を調整
私は、この弁当箱にグルテンとこれを練るタッパー(百均)入れていた。
さらに、撮影用ケース(これはチョット大きい、背面は白)の中入れ持ち歩いた。
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