2013年9月1日日曜日

異常気象・牛の屁

不思議 疑問

An Inconvenient Truth

毎日暑いと この言葉が頭から離れない。
「京都議定書」・「不都合な真実」・「Ecology]

日本では「地球温暖化」と言えば「アル・ゴア」さん65歳がよく知られている。
「京都議定書」にも力を入れた人物である。

昨日、このビデオを改めて棚から引っ張り出し、観た。
2006年、ドキュメンタリー部門でアカデミー賞、受賞
タイトル通り、アル・ゴアさん自身の映画でも有ろうか。



「かつて 時期アメリカ大統領と呼ばれたアル・ゴアです」と冗談から始まる。
途中、アニメを混じえながら子供でも分かり易いように製作してある。
(アニメは日本に頼むべきだったかな?)
彼は大統領には成れなかったが、ビル・クリントンの時代1992年から
8年間、副大統領として就任。

これを見た安部晋三さん(1回目の総理大臣)も「温暖化対策」を
「アメリカと一緒に」と話したが、あれはプロタガンダだと言われ、
当時の政権に無視。
【映像中の「人(金?)によって 人が支配されているとき 人を理解
するのは難しい】

その後ゴアさんはノーベル平和賞を受賞。
大統領選に2度出馬したが落選。

今年は特に「異常気象」を実感する毎日。
「京都議定書」を推進すべく日本で、
もう一度アル・ゴア氏を呼び開催すべきではなかろうか。

日本はアメリカより30年遅れていると言われるが
温暖化問題は政治的にはどちらも60年遅れている。
(日本のハイブリッドカーの方が進んでいるかな)

観終わった後
【生き方を変える用意はできていますか】も頭に残る。
「何とかしなければ」
今、私に出来ることはECO(電気を消すとか)なことだけなのかなー

他にも何か有るような気がする。

日本で「二酸化炭素」をエネルギーに変える研究開発が
確かパナソニックで女性研究員(山田由佳さん)を船頭に進められている。
京都大学の村上正浩 教授などは有名である。
他でもこの部門の研究している方は沢山いる。

IPSと同様、ノーベル賞を貰ってからでは遅い。
この問題も、もっと早くから国家レベルで援助してやるべきではないだろうか。

「私たちも手助けします」と言っているようだ

???
アメリカの家畜がいっぱい屁(二酸化炭素)をするので「京都議定書」
にサインが出来なかったと?
【この屁は自動車の排気ガスのことを誰かが揶揄したのだろうか?】
(化石燃料に関しては 正しく、「不都合」だったのか)
(家畜の屁とゲップによる二酸化炭素の量は5%と唱える学者もいる)

実際の牛の屁とゲップのことだったら日本ではとっくに先進国。
確か「タワシ」を飲ませる?。
(調べたら、やっぱり有った。名和産業のルーメンファイブ)

このタワシを飲ませないのであれば、、、、、。



(二酸化炭素)を出す家畜(牛)か、二酸化炭素を減らす植物
米を食う日本人は食生活でECOに貢献できる。
この問題をTPPで大きく取り上げ、参加してもらいたい。

米を食って二酸化炭素を減らそう!!!

(肉を減らし、その分 米を一日2合は食うようにしている。ダイエットにもいいようだ
体が軽くなってきた。竜宮城でも最初の頃はお粥からだ。米はいいのだ)



テーピーピー
(話し合う前から、もう下痢をしているから、ダメか)
(アメリカから圧力が掛かる前、この問題を取り上げて逆に掛けてもらいたい)
(クジラの時みたいに負けるな!!!)





今朝は昨日に増して、蒸し暑い
くもり

今朝の気温

昨日の気温




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