2013年9月3日火曜日

地震予知・発光現象

不思議・発見

地震予知

昨日のラジオ深夜便「明日へのことば」の話題は雲を研究している
塚本治弘さんだった。

違うことをしながら聞いていたので、子供の頃から雲が好きだったんだなー
としか聞いていなかった。
ところが途中から地震と発光現象についての話題。(4時30分過ぎ)
地震の時は発光現象が有るという。
しかも発光現象が有る時はもう地震が起きているときだから
予知に繋がらないと話していた。
又海面下では水に吸収されて難しい。
ということだった。

地震予知に関しては私も興味が有ったので「観天望気」は勉強した時期が有った。
記録を調べてみた。

特に興味が湧いたのは「地震および地震予知情報等の掲示板」。
この中の書き込みで
赤い光 と言うタイトル
投稿者:栗駒 投稿日:2008年6月13日(金)16時05分33秒
気に成ったのでこの時、内容を書き留めておいた。
「1時間位前に秋田岩手宮城の県境、須川温泉から秋田県方向で山から空に
向かって赤い稲妻が2回走りました。
一回走った後10分後位にまた走りました。地中で何かが動いているのかな?
ちなみに温泉に行った帰りです、、、。」(原文のまま)

この書き込みの翌日、
岩手、宮城内陸地震(14日8時43分)震度6強、M7.2が発生した。
(被害は少なかった)
記憶に残るメモで有る。

栗駒さんの書き込みはすばらしい、とビックリしたものだ。
普段から興味が有る人だからこういう いい書き込み欄があることも
知っていたのでしょう。

インターネットだから書き込みの時間等は誤魔化しがきかない。
(この前後に違うことで、他の人の書き込みが多いから尚更である。)

絵:想像
気象庁、学者諸氏
地震予知の研究材料に大変いいと思いませんか。
第一発見者はどこにでもいますよ。



今日も朝から蒸し暑い

今朝の気温


昨日の気温



セミの鳴き声がしない。















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