2013年9月17日火曜日

フキノトウ 64

日本田舎話 64

フキノトウ

蕗の薹

これとゼンマイ、トコロを最初に食った人に会ってみたい、顔が見たい。

にがい!!、ニガイ、 ローマ字でも NIGAI,nigai 

日本語でも、とにかく苦い!!


生ゼンマイの味噌汁の次に苦い。
でも、フキノトウ(花の前)の味噌和え等は最高である。
ひとくち目は特に、「春が来たー!!!」と叫びたく成る。

酒のツマミで、せいぜい親指の頭くらい食えば満足。
これ以上は食えない。
ごはん、おにぎりの具としてとして食べる人がいる。
私の姉なんかはそうである。

春一番、これが出ると、新潟の釣り宿「加賀屋」が思い浮かぶ。
晩飯にはまだ早い、午後3時頃、お茶受けにこれと野沢菜が出てきた。
これが五粒分小さな皿に盛られ、野沢菜はドンブリに。
ひとくち食った。
例の如く「うまーい!!!」と叫んだ。
美味い、うまい、旨い、と連発した。当然、自家製野沢菜も褒めた。
ここまでは良かった。

6時30分過ぎ晩飯に成ったので、配膳台に座り「かんぱーい」
ドンブリに山盛りに成ったフキノトウの味噌和えを見てビックリ。
一緒に行った川崎さんと、ドンブリとお互いの目が行ったり来たり。
フトンに入っても翌日釣りに行くときも、帰ってきても、
今でも、フキノトウを見るとこの話題に成る。
同時に、この宿の「おもてなし」に感謝した。



苦味を抑えた食い方①
つぼみの内(小さい)はこれを小さく刻み、
ホウレン草か小松菜を多く茹で、フキノトウを薬味代わりに混ぜる。

苦味を抑えた食い方②
花が咲く頃、塔が立つ、50cm(最大80cm)
この茎の柔らかい部分だけ採る。
これは炊いてもいい。フキと同じように料理する。
苦味が少ない。
最近はこれが流行っているかな。

後はみなさん御存知の天ぷら③
これが一番苦味が少なく、沢山食える。

採り方。
日陰の場所、特に出始めの頃は雪の下に生えた
まだ黄色の頃が苦味が少ない。

これを陰干しにして煎じてお茶がわりに飲むと薬。
妙薬はくちに苦し」というが如く、健康成分は多く含まれている。
他にも癌の予防にと研究されているようだ。

根は猛毒であるので注意。

雄株と雌株が有るようだが私には分からない。




今朝は窓を開けたら寒いので長袖に着替えた。
台風一過、これで秋刀魚も採れるかな。

喜んではいられない。
今回の台風の西、北側が被害が多かった。
「今までに経験したことの無い」が連発され
非難、被害を受けた60万世帯
3人死亡、行方不明5人
愛知県豊橋市を始め滋賀、京都、福井が特に酷いようだ。
被害にあわれた方に、お見舞い申し上げます。
東京は然程雨も降らず風もそれほどでも無かった。























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