2013年2月23日土曜日

はくさい 53

日本田舎話 53

白菜の保存

味噌だまで、今度は白菜の保存を思い出した。



生えている状態で包む

味噌作りが終わる頃、
今度は白菜を吊るす。
白菜を新聞紙に包み、同じように縄で括る。

廊下には味噌ダマと交代した白菜が冬の保存食用に
吊るされる。

何故か新聞紙である、靴の保存に中に入れたり。
畳の下に敷いたり、
新聞紙はいろいろな場面で使われていた。

新聞紙のインクはカビを寄せ付けないと聞いた。


0 件のコメント: