カラコ 十二講?
薄ら覚えではある。毎年一回。
何の祭りなのかさっぱり記憶にない。
ただ、小学生、中学生5~6人が、まだ雪の有る時期に山に入り、
鍋を持ち、煮炊きしたものを食って帰ってくる。
「カラコ」という言葉だけが脳裏を過ぎる。
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絵:年金酒場さん |
切り出しナイフ、ナタを持ちターザンみたいな遊びをした。
木の棒とか笹竹で箸を作った。
子供だけなのに、よく「火」を焚くことを許していたものだ。
ウドの芽も、昨年枯れた茎の根元に有り、掘り起こしたら
大人の親指ほどで白い部分多かったことも覚えていいる。
こんな行事は今は残っていないだろうな。
あー 懐かしい!!
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