2013年11月12日火曜日

伝統 タタラ職人

職人魂を見た!

ケラ(魂鋼、玉鋼)を産む苦しさを見た。
良かったNHKのアーカイブス。


三日間寝ずに炎と心通わす。

炎が、縄を綯うごとく、ねじれ合い、天に燃え盛る



写真はすべてNHKの映像。


15時間後、炎が変わる
(15時間後、色が変わらないと失敗。)
成功するともう一度色が変わり、音を出す。

タタラ職人の長を、こう呼ぶ

最後の村下に成るはずだった

伝承した弟子
職人という言葉が好きだ。
「プロフェッショナル」とは、ちょっと違うニュアンスが有ると感じる。
金銭ではない何かを追求している。

100年続くと伝統工芸というらしい。
元は、弥生時代の自然風。
平安時代より「ふいご」により続くタタラ。
やはり同じ伝統工芸で括っていいのか。

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今は8.4度c、50%
寒い!、星は、まばら













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