2013年11月11日月曜日

目薬の木 79

日本田舎話 79

メグスリノキ   チョウジャノキ(長者の木)

目の薬としては王様

目と肝臓は関連が有るようだ。
肝臓を良くすれば、目も良くなるという仕掛け。

中でもこの「メグスリノキ」は昔から珍重されている。

田舎にも有ったが何もしなかった。
そもそも「メグスリの木」と呼ばない、
モミジ同様、紅葉が早いのでカエデの仲間に入れていた。
学術的にも、モミジ、カエデ、メグスリノキは同類で
実もそっくりである。
高木に成る。

葉の形状は他の二つとは異なる。





カエデ:蛙の手?

モミジ
もみじも又、効能を調べているようだ。
飲みものとしては売られていた。
岐阜県多治見市

お茶は色が綺麗な為、料理にも使われている。



とても綺麗だ。
飲んでみたい。

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曇っているのか星が見えない。
14.9度 65%寒くない


昨日のデーター
昨日の地震
足の裏が細かく上下
近いデカイと思った。
その後横揺れ。

ラジオを聴いていたが
「地震が来る」の警報は無かった。
「なぜだ」










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