2013年11月10日日曜日

大根干し 78

日本田舎話 78

大根干し

だいこん干しの時期が来ると思い出す
田舎で幼少の頃聞いた詩である。(よく覚えているものだ)
以前にも書いたが、驟雨の如く降る様
見事に言葉で表現した傑作である。

あの歌川広重は似たことを絵として残している。

作者不詳
田舎の大根干しは、細かく切り、煮て絞り
庭に簾(す)を広げその上に蒔いて干す。
(たくわんを作る時の大根干しとは別)

歌川広重 白雨
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少し雨がぱらついたが今は止んでいる。
今日は風速9~11mの予報。
タナゴ釣りのはどうなるか。




カラオケ屋さんまだ頑張っている。














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