人の不幸で飯を食う
ラジオ「明日への言葉」11月16日朝4時過ぎより
人生の錦秋 花のように心を開いて生きる
京都・永観堂法主 中西玄禮
子供の頃は坊主まるもうけ、と言われ。
ある時の両親の話し声では
「最近、葬式がないですね」からと。
坊さんは人の「人の不幸で飯を食っているのか」で葛藤したらしい。
高校時代、坊さんが嫌だと言うのであれば、「嫌でない坊さんになれ」
と先生の言葉に目が覚めた。
「恩送り」の話も良かった、「赤の他人に何をしてきたか」に共通していた。
いい話だった。
人の不幸で飯を食う職業は沢山有る。
葬儀屋、仏具関係、蝋燭、
報道関係、ちょっと違うが医者、、、、、、。
中でも最近のニュース番組は「殺人、災害、戦争」が大半を占める。
芸能関係などは徹底的に「いじめ」ている番組が多い。
もっと「明るい、楽しい」を多く取り入れたニュース番組はないものかと何時も思う。
疑問に思う。
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足成さん |
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月が出ていた。
今日は暖ったかくなるそうだ
昨日の気温
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