2013年11月5日火曜日

数珠玉・ズズゴ・づづご  77

日本田舎話 77

ずずご・づづご 

リュウマチ、カタコリ、神経痛

数珠っ子とか、じゅずごとか言ったのだろうか、
田舎では「づづご、ずずご」と発音していた。

稲の葉を厚く幅広にして、節間を詰め、茎は少し太くした様。
農道の脇にあちこち生えていた。

男の子はパチンコの玉として、女の子は紐が通し易いのか
輪っかにして手に巻いてミサンガにしたり、首にぶら下げ
ネックレスとてリしていた。

煎じたり、食ったりしなかった。

秋には黒くなる。


その昔は数珠として使っていたようだ。

なつかしい。

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カラスが気になる。
昨日、3時40分頃窓を開けた。まだ薄暗い。
鳴き声が飛び込んできた。

今日、1時15分から5、6羽が鳴き叫んでる。
何事もなければよいが。
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先ほどからバートーベンの交響曲が「深夜便」で流れてる。
30才ころから耳が不自由に成ったらしい。56歳で病死。
昨日のテレビ、日本人の「普通の障害者達」がイギリスで公演する番組
「OTO ASOBI」がとても良かった。
取り巻く廻りの人たち、聴きに来ているイギリス人達も輝いて見えた。
素晴らしい「音楽芸術家達」を見た。
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星が見えている。



昨日は2時30分頃から雨、後にあがったが
タナゴ釣りはどうだったろう。


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