マタタビ・精力材
薬臭い!!。
これを食うと「又、旅に」
滋養強壮、がん
「夏梅」は別名らしいが、夏ではまだ若く
とんでもなく渋くて食えるもんじゃない。
亀田製菓は何故「夏梅お米スナックスッキリ味」と付けたのだろう。
開花時期が初夏なのでこの名前が付いたのだろうか。
芸名なのかペンネームなのか夏梅(ナツムメ)をナツメと読む人は結構居る。
ナツメは棗として立派に名前がある。
又、夏梅が入る地名もあちこちに有る。
マタタビ
雌雄異株(サルナシも同じ)
雌はめしべ、おしべを持つ両性。
雌自身だけでも結実するが実は小さい。
虫こぶは雌株に多いが、
たまに雄の花に生るコブが珍重されている
虫により変形する。(木天寥)
乾燥して薬用にしたりする。
果実酒、塩漬けが多い
主に岐阜で生産されている。
網走の名産物は移植されたもの。
佐渡の北島、春の連休にイワナ釣りに行った時
これが、辺り一面に咲いていた。
花より葉が白くなるので良く分かる。
この地方も特産にしたらいいのにと思った。
いたずら(いたづら?←昔は)
10年ほど前、木造に住んでいた。
小さい庭があり、ここが猫の集会場に成っていた。
臭いし強い糞害はしょっちゅうである。
「ガオー ワオー オオオー」と、さかりの時期は
一晩中眠れない。
猫よけの親指くらいの容器に入ったものを買い入れ
あちこちに割り箸に括りつけ吊るしたが効果なし。
ある時、貰ったマタタビ酒が有ったことを思い出した。
庭に新聞紙を広げ中央に鼠ペッタン、
廻りにマタタビ酒をキャップ1杯かけておいた。
突然静かになり、ガサガサという音に変わった。
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こんな感じで体に擦り付けていたのだろう |
庭を探してみたら、柵状の塀の隅に毛がいっぱい付いたペッタンが有った。
効果は有った。
しばらくは良く眠れたものだ。
可哀想だったが眠りのほうが優先した。
(二度とやっていない)
この後は
タバコの吸殻を集めておきバケツに水と共に入れ
濾した水をジョロで撒く。
雨が降るまで、暫らくは猫は寄らない。
もう一つ、
大変ではあるが猫は濡れるのを嫌うので、夜、水を撒く。
(猫を感知して自動で水が出るのが有ればいいのだが)
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月の明るさで雲が分かった
ちょっと暖かい
11.5度 55%
昨日の気温
ジョウジハリスン特集か
「ヒアカムザサン」くらいしか
分からない。
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