休日の朝、起きたら誰も居ない
田舎で育っていた頃は、朝、昼、晩とお袋が必ず【飯の仕度】をして待っていてくれたものだ。
親父が台所に立っている姿は一度も見たことが無い。
ところが、結婚以来、子供(女)、連れ、が留守の時は
【自分で作って食え】が暗黙の了解に成っている。
きっと、あなたの家庭でもそうでは無いだろうか。
三日酔いで何とか起きた昼過ぎ、
誰も居ない、当然のように飯の仕度はない。
冷蔵庫を開けたが食いたいものが入っていない
冷凍室を見たら「焼きそば」が眼に入った。
酔っ払っているので肉も食いたくない、
キャベツが有ったので玉ねぎと刻んだ。
閃いた!
冷凍してある焼きそばを取り出し電子レンジで
強めにチーン
後は野菜を炒め終わったら火を止め
焼きそばと混ぜ、粉スープを投入
5分掛からず出来てしまった。
「どうだ、女なんかいらないだろう!」
大声で叫んだ! (心の中で)--------------------------
欠けた月の方向、離れて星が見えた。
気温の割には寒く感じない。
現在気温:6.0 湿度:63% 南西の風:2.3
昨日
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