鳥目のはずが

まだ薄暗い朝、ハトの集団が

ダーウンの進化論。

カラスが朝方鳴くのは度々聞く、
鳴きが悪いと何か身内に悪い事が
無ければいいがと心配に成る。

活発に動くハトを暗いうちから見たのは始めてである。
夜明けは６時３０分を過ぎるだろうこの時期、
５時３０分の今では真っ暗である。

幼少の頃、ハトを飼っていたことが有るが
暗いうちは小屋の隅で身を寄せていた。
夜型のフクロウに何度か襲われたこともある。


【夜目、遠目、笠の内】
と言う言葉を思い出した。

朝５時３０分頃

都会のハトは夜目が利く様に進化したのだろうか。
ダーウンに聞いて見たい心境に成る。

生き残る種とは、強い種で無く、頭のいい種でもない
いかに環境に適応するかである、、、、、と。
（ダーウンの説では無いと云う説も有るが）

人間は元来臆病な動物、
夜は動物に襲われる危険が大
目は必然的に昼用に出来てきた。

だから昼間活動型と聞く。

ところがIT関係の職業、夜間工事の職業、漁業
株取引の方、等々は夜間活動型である。
この人達は、はたして進化の過程の
新種の一つと成りうるだろうか。

あなたはどっち型ですか。

今日はクリスマス前の祭日、早く帰って寝よう、

そういう私も昼夜が逆転しかけているが、
ＤＮＡの放出が無くなった今では進化の
手助けには成らない事は確かである。

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雲、まばらに５０％

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昨日