2012年8月26日日曜日

ヤマメ 山魚女・山目

イワナ釣り 岩魚

ヤマメ 山目(?)

山魚女の目
山魚女を良く見ると、黒目の外側に黒い点が見られる。
これは野球の選手が目の下に隈取をするのと同じではないかと
先出の酒頭先生に教えてもらった。
なるほど、その通りだと思う。
種よっては無いものもあるかも知れませんが大概ある。
常に水面を見ているヤマメは、岩の陰に居る岩魚と違って
上から虫が落ちてこないか常に見ている。
マブシイのを防ぐのだろうか。

野球の選手に聞いてみたい、光の反射が減るのだろうか。


違和感を感じて針を放すまで、
ヤマメは、イワナよりわずかに早いような気がする。

それと学習能力も優れているのか、夏を過ぎると
奥多摩のヤマメは釣れない、難しくなる。
私の腕の悪さが最大の要因ではあるのだが。

イワナの場合、餌を離すことは無いかな。
巣に引きずり込む習性の方が強いのだろう。


   
        ヤマメの目は餌が落ちた瞬間、飛びつく機能が備わっているのか。




岩魚の目
黒目の外側部分はボケた色に成っている






誰が何のためにこの違いを創ったのだろうか
とても不思議である。


不思議なリ あー不思議なリ 山女の目




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