師匠の竿

振り出し竿

一週間のご無沙汰でした、釣りの話は、毎週金曜日。

先週、久し振りに師匠から電話が有り、
何ヶ月振りだろう、お会いした。
相変わらず釣りの話と成ると酒がはずむ、はずむ。

この竿を
　　「出きるだけ詳細写真を撮り　ブログに載せてほしい」
　　「大分前に載せた動画に質問が有ってね、、、、
　　、まだ見てくれている人がいるみたいなんだ、、、、有り難いねー！」

ということで今日は預ってきた竿を載せました。

全長：６８０ｍｍ、４本継ぎ

仕舞寸法：２３５ｍｍ

ばらして見た：一番と二番目が、リリアンを後で付けたので抜けない。

手元は中に切った竿を芯に紙を巻き、
仕上げ前に写真と名前を貼り付けてある。

Ａ：の部分が左２番目で右が１番目で中に入って抜けない

Ｂのキャップの頭は、珊瑚もどき（アクセサリー屋で買ったと）

上：宇崎日新の「たなごごろ」

中：すがもで買った「おがみ」

市販の竿は握りの部分が太かったので自作してみたと、、一番下

竿袋

竿袋　表

竿袋　裏

切り刻んだ竿は中古店で「清流」という竿と他１本、
出来るだけ細めに出来ている竿を買って来たそうです。

すー、、と、抜けてしまった時は上州屋の１００円で売っている
瞬間接着で薄く塗り足して削る。
切り口は、スポンジヤスリで丁寧に、こする。

以上、折れたり、使わなくなった竿を切り刻んで見てください。
ということです。

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私も真似して切り刻んでみましたが、未だこの状態です。

Ｙｏｓｉｙｕｋｉ　Ａｒａｋａｗａさん、はじめまして。
この載せかたで良かったでしょうか、
若し、又質問が有ればどちらかに連絡を入れてみてください。

タナゴ釣りは本当に面白い釣りですよね。

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窓を開けておくと心地良い風が入ってくる
昨日は暑かった。
現在くもり、

現在気温：２１．８度　　湿度：７１％　　
北北東の風：３．５（風鈴は鳴っていないが）

昨日