郡上竿もどき A-③
一週間のご無沙汰でした。
先週、予告した竿作りの始まりです。
郡上竿を真似てみた。
郡上竿は継ぎ手(実)の部分を絹糸の代わりに
真鍮板を薄く延ばし、巻く。
フライロッドにはフェルールという金物が有る。
それでは真鍮パイプで造っちゃえ、と成った。
パイプカッターなんて持っていないので、
というより、調べた範囲では細いパイプを切る適当なのが無かった。
(本音は貧乏だから)
で、カッターナイフを机の上で、パイプに直角にあて、行ったり来たり。
焦らなくても結構簡単に切れる、
ただ直角に当てないと曲がるので
少し余裕をもって切る。
出来上がりを今回は16mmにしたいので
予定より1mmから2mm長くした。
その前にAの小口部分を先にヤスリで直角にし
棒やすりを突っ込み内部のバリを取っておくとよい。
これを各々継ぎ手部分用に
径を小さくしながら各一個づつ用意する。
余談、
郡上竿では長さの1/10くらいと書いて有ったが
それに従うと8mmくらいになってしまうので
この考えは直ぐに止めた。
次回はカーボン棒の処理。
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エボラ出血熱は
一度治っても再感染するようだ。
インフルエンザとは違うのだ、
と成るとワクチンを開発してもダメか。
「石鹸で死ぬので手洗いを」
実際、看病していた看護士(女性)が
ラジオで話してた。
感染した人の60%が死に至るとも。
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最高裁判所を設計した
岡田新一さんが27日に亡くなったようだ。
出来立ての頃、案内してもらい見学したことを思い出される。
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今日はちょっとだけあったかい、雲80%
今日は雨かな。
ラジオ深夜ビンは「ちあきなおみ」さんの特集
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昨日
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