先日、硬質発泡材の切れ端を師匠に少し上げた。
昨日、早速出来上がって来た。
多少削りにくいが後の塗装は楽だ、融けない。と
下地一回、仕上げ一回だそうだ。
師匠は試作とかの場合、とにかく早く作り実釣をする人だ。
仕上げのことは後回しの人である。
錘を余り背負えないので食いの悪いときにはいいかも知れん。
と言う言葉だった。
材質的にはまあまあかな。と
左が従来の発泡 右が師匠の新素材 |
ただ、浮力は従来の発泡スチロールとはかなり違う。
ウキの大きさを比較した。(写真)
錘はほぼ一緒であるがウキの大きさがかなり違うことが分かる。
比重を比べてみても分かる。
(厳密には比重と浮力はちがうだろうが)
私の試作品は連休には仕上がるかな。
今朝は晴れ。
現在気温30.2度 湿度67% 南南西、風力1.3m
0 件のコメント:
コメントを投稿