2013年7月23日火曜日

タナゴ釣り 裏技05 塗装の仕方

タナゴ浮き 硬質発泡材加工 裏技05

ズボラ塗りとでもいいましょうか、めんどくさがり屋の塗り方

エアーブラシ、コンプレッサーの買えない貧乏な私にはピッッタリである。

ロッド回転台も便利であるがせいぜい年に10個くらいしか作らないので
いちいち出してセットするのが面倒である。


食器洗いのスポンジを付けると便利。
あくまでも下地塗りで使う
中心が若干ズレルので注意


そんな時
かんたん厚塗り下地の仕方。(仕上げ下地)




早く乾燥する材料はドブ付けした後、最初は5秒間隔ぐらいでひっくり反す。
少しずつ間隔を空けてひっくり反すを繰り返す。
3分もしないで垂れなく成るので後は立てて乾かす。
15分もしないで硬くなるので、二回目は90度回転させて洗濯ばさみ。
同じ事を繰り返す。3回もすればカナリ厚くなるので
2時間から半日?したらこれを磨ぎ出す。

コツ
どうしても盛り上がっている中心部分が厚塗りになってしまうので
二回目は写真のように下にもう一つ洗濯ばさみを置いたりして傾ける。
これで足の部分の方に塗料が溜まるので均等になる(と思う)。
三回目の時は今度はトップの方に溜まるように洗濯ばさみの
挟んでない側に台をしてくるくる回す。

磨ぎ出した後は最後に仕上げのドブ付けをした後、
要らないタオルの上で振ってから乾燥させる。

早い、安い、うまいの吉野家牛丼ではないが、、、、、。


カシュー(ネオクリアーとか本透明)の場合は最初ひっくり返しは
15秒くらいから始めても良い。
10分も回せば垂れなくなる。
こちらは一日一回しか塗れないので時間がかかる。
(筆塗りでよい)
コツ
磨ぎ出した後は拭き取り研ぎ(パンストで)を3回もこすれば光ってくる。


どうせ自分で使う浮き。こちらのパンストも→こちら

現在晴れ
9時気象庁発表(湿気は有る)
気温30.度     湿度66%  東南東1m 





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