田植えゴミ

ぐみ、茱萸

田舎ではグミの事をゴミと呼んでいた。

茱萸は、俳句の世界ではどうも秋なのだ。

私の田舎の「稲刈りゴミ」の事。
都会の人は多分、「秋に実るグミ」は見たことは無いであだろう、
楕円形では無く、円形に近い。味は変わらない。（ちょっと渋いかな）

梅雨時に実るのは「田植えゴミ」と呼んでいた。

それが歩道脇の花壇でひっそり生っていた。

目線より低いと、葉の影に隠れて生っているのがまず分からない。
横か下から見ると沢山付いているが分かる。

どちらのグミも大木になるが気をつけなければいけないのは
トゲが有ることだ。

ハサミで元の枝に近いところ一目（５ｃｍくらい）を残してバッサリと切る。
葉の数ほ減らしトゲを切り飾ると案外いいものだ。

沢山実らせるコツ
この時期、思い切って切ったほうが良い。
切ったら「お礼肥え」をタップリ与える。
秋までには徒長枝が1ｍくらい伸び、この枝に翌年沢山実るものだ。

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長袖で丁度いい
雲多し、風なし、地面は乾いていた。
昨日は降ったり止んだり、タナゴは無理だったか
現在気温：２１．１度　湿度：８５％

昨日