私は「おみやげ」を
貰うと異常に喜ぶ
感激する。
相手の趣味、好物を知っているのなら
買うのも絞られて、そう苦労はしない。
初めての人に買うときは苦労する。
珍しいからとフグの卵巣を産地から
送った人を知っている。
「本当にそれでいいんですか」とアドバイスし
疑問に思ったものだ。
連れなんかは食い物以外を買って帰ると怒る、
ちょっと高いものを買って帰るものならもっと怒る、
「これだたったら、近所に安くてもっと旨い物が売っているのに、、、」と。
だから私は「おみやげ」を貰うと
くれた人の「買っている姿」が目に浮かぶ
右の物にしょうか、左の物にしようか、
気に入ったものが無いから
違う店に行ってみようとか。
予算の関係もある。
あっちの店の方が安かったから、もう一度戻ったりする。
知り合い、社員、近所と沢山買うときは又一苦労、
部長と課長と係長は同じ物(値段)でいいのかとか、
向いの人には、今年は特別に世話に成ったから
少し高い物を渡す、右隣人には何時ものやつを、、、、
すると後で悔やむ、「私の貰った物は少し小さかった」
と云われるのではないかと。
買って帰って相手が留守だと生ものはだめだ、
やっぱりこっちの菓子にしょう、とか。
その苦労が分かるから
私は何を貰っても嬉しい。
「あー!、今回も私の事を忘れてくれてはいなかった!」と。
さて、
この蕎麦は、
この連休で新潟の瀬波温泉に行かれた方から頂いたもの。
私が蕎麦好きな事を知っているから、旅行の度に買って来てくれる。
とっても嬉しい!、「大好物を有難うございます」
同時に「旨ければいいけど」と不安にもなる。
食ってまずい時はその後会った時の「褒め言葉」に困るからだ。
昨日、早速食ってみた。
先す、「茶そば」
そばの事は「出汁」をとる事から
「茹でる」作業、「盛り付け」までは私の仕事。
茹でている間、「お茶」の匂いが強烈だ、
ゆで汁は勿体無いくらいの緑色。
「うまーい!!!」
歯ごたえといい、こんなに旨い「茶そば」は初めてだ。
スナックとかの呑み屋さんで、最後の締めは
「茶そば」が多い。
ところが旨いものに当たったことが無い、
伸びきった、歯ごたえの無いそばばかり、
これはそば粉も多く「別格」だった。
こんなに旨い茶そばは初めてで有る
「良かったー!」
お礼の言葉が見つかったー
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ドロボー!?
四時ごろ、「弁天湯」の入り口にある
小さいお稲荷さんの「賽銭箱」を女一人と
若者二人がドライバーで取ろうとしている。
今考えるとドロボーではないのかな?
こんな未だ暗い朝方、しかもそのお稲荷さんを横から
見えないように白いつい立をして隠して作業をしている。
通り過ぎたが戻って、思い切って声を掛けた。
「何時もこの前を通って、気になっていたんですけど」
近寄っていくと主犯格の男が仕草を隠そうとする
横に回って、「へー 木で作って有るんですねー」
「よく出来ているもんですね」
3分以上仕草を見ていた。
思い出すと女は見張り役の様だった。
「賽銭箱をとるんですかー」
中身を出し、集金しているのかと思ったので
「もっと簡単に中身が取り出せればいいのにねー」
「ごくろうさんです」
と言っていた。
その場を離れたが変だと思い、
写真機を手に取り、戻って現場に行くと
電気が消え、暗くなっていた。
怪しい、近くに有った車の写真を何台か撮って来た。
どう考えてもおかしい!
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まだ酔っている。
アルコールが皮膚からにじみ出ているようだ、暑い。
今日は隅田川の花火大会2年前のように雨に
成らなければいいが。
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現在気温:26.4度 湿度:93% 北北東の風:0.7
昨日
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