先週のＭＸテレビ内で
「国会議員を１０人減らす法案がテーマ」、
番組内で、ある解説者が
鬼の首を取ったように話してた。
「イギリスなんかは日本より遙かに多い！」と。
その話、内容のホローは一切無し。
それを見ていて、可笑しい！と直ぐに思った。
あの国会議事堂の審議している椅子がいつも長椅子
上院、下院共に長椅子である。
給料はきっと安いに違いない！と直感した。
案の定、そうであった。
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国会議員の給料
日本： ２，２００万円以上
イギリス ８８０万円
アメリカ １，３５０万円
議員数
日本： ７２２名
イギリス： １３８８名
アメリカ： ５３５名
総額で計算すると
日本は ２，５８８，４００万円
イギリスは １，２２１，４４８万円
アメリカは ７２２，２５０万円
と出た。
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人口比率でも考えるべきだろうが
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ちなみに
公務員の平均年収は
日本は ８９０万円
イギリスは ２５０万円
アメリカは ３５０万円
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いずれも日本は公務員天国、
世界第一位である。
その公務員の給料が今年一番で給料ＵＰ宣言
（しかも昨年４月まで遡る）
銀行員の給料据え置き。
もっと根本的に考える必要が有るのではなかろうか。
あなたならどう考えますか。
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星が見え、寒い！
春が見えない。
現在気温：２．４度 湿度：３５％ 北西の風：２．９
昨日
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