2013年2月4日月曜日

くじら汁

日本田舎話 41 

くじらの粕汁



塩鯨、皮の部分






寒くなると無性に食いたくなる。

鯨の皮の部分の脂身。塩をまぶしてある。
調べたら今は100g1000円くらいする。
高くなったものだ。

この鯨を1,2cmに切り、芋がらとかニンジン、その他適当に野菜を入れ
味噌を少々、最後に酒粕を入れて出来上がり。

鯨は黒い川の部分と反対側の部分が旨い。
特に浸かりすぎた、少し黄色くなっているところが旨い。
歯ごたえが数の子のような感じがする。

中間の白い部分は柔らかく余りうまいと感じない。

体は温まり、飯は何杯でも食える。

なつかしい。




















2013年2月3日日曜日

カラコ  十二講

日本田舎話 40  

カラコ  十二講?

薄ら覚えではある。毎年一回。
何の祭りなのかさっぱり記憶にない。
ただ、小学生、中学生5~6人が、まだ雪の有る時期に山に入り、
鍋を持ち、煮炊きしたものを食って帰ってくる。
「カラコ」という言葉だけが脳裏を過ぎる。



絵:年金酒場さん
男の子だけっだった。
切り出しナイフ、ナタを持ちターザンみたいな遊びをした。
木の棒とか笹竹で箸を作った。

子供だけなのに、よく「火」を焚くことを許していたものだ。

ウドの芽も、昨年枯れた茎の根元に有り、掘り起こしたら
大人の親指ほどで白い部分多かったことも覚えていいる。

こんな行事は今は残っていないだろうな。

あー 懐かしい!!

2013年2月2日土曜日

ワラ・藁ぶとん

イワナ釣り 
越後名物 藁ぶとん


新潟にイワナ釣りに行く。すると
小出から越後須原に行く途中(国道252号線沿い)、この看板がある。
正確には行く途中ではなく、帰りの途中に見えた。
縦書きだったか横書きだったか覚えてないが有った。
印象にあるので標語だけはうっすら覚えている。
「越後名物(新潟名物)、健康わらぶとん」だった気がする。




 私が小学校に上がるまで両親がこれで寝ていた。
縄を作る時にワラをすく、この時の要らないほうのワラである。


 何時も晴れた日は干していた。
干しあがるとそれは大きく膨らむ。
これに飛び乗るのが好きだった。
フカフカでワラの匂いがする。両親の匂いだった。

思い出す。


戦争時の戦艦の乗組員のベットに、形状は違うだろうが
使われていたようだ。




2013年2月1日金曜日

野沢菜 からしあえ

日本田舎話 39

からしあえ

漬け菜(野沢菜)のかぶ




絵:年金酒場
  






漬け菜の蕪の部分だけを塩漬けにしておき
食うときに適当な大きさに切り「からし」と和えて出す。

蕪によっとはカスカスのものも有った。

今は、表面が赤くなく白いものも有るようだ。

とても辛くて珍味ですよ。
もう一度食いたい。



2013年1月31日木曜日

地獄鍋 ドジョウ

不思議 発見

地獄鍋の作り方?


ある飲み屋で地獄鍋を作ることになった。

キッカケは近所の小学校で金魚スクイとドジョウの掴み取りが有ったから
少し貰ってきたそうだ。

実験①
水、豆腐、ドジョウ二匹を同時に入れ焚く。
豆腐半分

実験②
水が温まってからドジョウと豆腐を入れる。
豆腐半分

実験③
水とドジョウを入れ 温まったら豆腐を入れる。
豆腐一丁

実験④
豆腐に穴を開け、
水が温まったら豆腐とドジョウを入れる。
豆腐一丁

実験⑤
実験④に同じが
豆腐を木綿豆腐に替えた。

全て失敗した。
豆腐とドジョウはかなりの数使った。

反省、
養殖のドウジョウだからダメだったのか。


後日、御徒町の百貨店から買って来た大き目の元気のいいドジョウで試したが、
やはりダメだった。

誰か教えてー!!!!!!
一度は目の前でこのシーンを見ながら食べてみたい。(残酷)





2013年1月30日水曜日

雑魚釣り⑧ 浮き

雑魚釣り

萱の浮き




ウキはカヤを適当に切り10cm~
絵のように先に切れ目をいれ糸を中心に通し
ぐるぐる巻きにし、最後にカヤの中心にもう一度通す。
市販の棒ウキを忘れたときなどは、これで十分だった。


2013年1月29日火曜日

かねっこり つらら

日本田舎話 38

かねっこり

つららの事をかねっこりと言っていた。
かちんかちんに凍ったつららは金属音、或いは硬いから
カネ(金)ッコリと読んだのか?。

どのツララも、
不思議と違う味がするものです。

その家の味とか、その場の自然の味が。

かやぶき屋根は萱で茶色くなり、その味。
トタン屋根はコールタールで塗ってあったが、その味がする。






瓦屋根は瓦の味が。

小さな沢からタレ落ちる滴が笹の葉に掛かり、小さなツララを作る。
このツララも又何か味がする、この場の味がする。

ブナの木の先に出来た小さなツララ、これもブナの味を。

たかがツララと思うだろうが、いろいろな色、形、味で
何かを教えてくれているようだ。





2013年1月28日月曜日

雑魚釣り⑦ カンバヤ釣り

雑魚釣り

アカッパヨ釣り

雪が降ってきたら。
こんな釣り方をした。


絵:年金酒場


タコ糸にハリス、途中に石を巻き付け錘代わりにする。
餌は小さいドジョウ。
川の柳の木に括り付けて帰ってくる。

夕方仕掛け、翌朝揚げに行くとデカイ、アカッパヨが釣れたものだ。
冬でなくてもいいと思うのだが、何故か雪が降った日が多かった。



















2013年1月27日日曜日

雑魚釣り⑥ タナゴ→モツゴ

雑魚釣り

タナゴ

モツゴのことだろうと思う。
田舎ではタナゴと呼んでいた。

大きいものは10cm、あごひげが痛そうな面がまえ?だった。
記憶違いかな。



絵:年金酒場
いつもの「悪たれ三人組+1」




下流から二番目の人工滝の下。

アカッパヨと共に良く釣れた。








追記、
今、退院してきました。
帰り際、同室に知っている人が入院していたことが分かりました。

よく冗談をいう患者が入ってきと思ったみたいです。
だって、看護婦が点滴、輸血とかあるごとに名前を聞くのです。

「お名前は?」
だから私は
「はい、郷ひろみ です」と答えたのです。

これを聞いていた同室の人、声からして私と分かっていたようですが。

無事退院出来たのも家族と皆様のおかげと感謝、感謝。
本当にありがとうさま。


他に面白いことがいっぱいありました。
「皆で病院へ行こう」シリーズ
「ちょっと、龍宮城へ」をそのうち。



2013年1月26日土曜日

雑魚釣り⑤ あっぱぎゃく

雑魚釣り

アッパギャク

おやじが作ってくれたたねんぼに住んでいた。

ここに住んでいたのがアッパギャク











触ると、とても臭い。

土蛙ともいう様だ。