不思議 疑問
日本田舎話⑦
女の立ちション
小便器は朝顔と言って、木で出来ていた。
台形の木箱を逆さにした形だった。
幅は上の方で60~70cm位。
これを使って小便をしている若い女性は見たこと無いが、
おばあちゃん達は、後ろ向きに成り、けつを捲くり上げ器用にしていた。
当時は別に不思議とは思わなかった、
当たり前だと思っていたのだろう。
次に話す、雪道でのションベンもそうである。
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| こんな感じだった 記憶はあいまい |
雪が降ると隣の家までカンジキで朝早く雪踏みをし、歩けるだけの道幅を作る。
隣の家は又その隣の家までと踏み固める。どこまで踏むかは暗黙の了解で
決まっていた。
この雪道の、脇の新雪に小便をすると実に気持ちがいいものだ。
雪国ならではの特権だ。
字を書くもよし、一箇所を狙って深い穴を作るもよし。
今日は薬を飲んだから色が違う等の、健康状態のチェックにもよし。
朝晴の新雪の上を、富士山の絵を描くも、これまたよし。
たかが小便いろいろ役立つものだ。
絵を描いたときは薄まるのから、さほど気に成らないが、
一箇所に穴を開けた場合は、かなりの穴が空く。
自分の鼻くそと靴下の匂いは気に成らないが、他人のものは嫌なものだ、
これに似ている感情になる。
でも、大人の空けた大きな穴は感心するときも有った。
新雪や への字もの字の 筆の跡
(
へのへの もへじ、もの字までは書けるのだが、足らなくて後が続かない)
女がしたか、男がしたかを見分ける方法が有る。
簡単なことだと、先輩に教わった。
女は、まず絵は描かない。
真下に穴が開いているのが女。
斜めに開いているのが男であると。
先輩も誰に聞いたのだろうか、何故か納得が出来た気がした。
シャーロックホームズさんなら簡単に判るのかな。
あーら不思議、みんなで考えよう。
今は思う。
昔の女性は器用だったのか
なにかコツが有るのか、どうして
立ションが出来たのか。
今は
不思議でならない。
現在の代々木の競技場にはこの
女性用立ちション便器があるそうだ
壊す前に誰か写真を撮って、、、、。
年を取るといろんな事を思い出すものだ。
富士やまの 初冠雪に のの字入れ
気持ちがいいだろうな!!!。
失礼しました。