2015年4月3日金曜日

タナゴ釣りの餌 ④

味付けタマゴ

先週、半生タマゴを作ってから
閃いた!のだ。

そうだ!、味付けタマゴにしてみよう!

一週間のご無沙汰でした、死灰(しかい)のTamaookinaです。
釣りの話は、毎週金曜日。

目標は
黄身を半熟ではなく、
白身だけを茹でる。

フライパンでは水加減が難しいので
小さい鍋に水をタップリ入れて、普段どおりに作った。
こっちの方が湯で時間は短くて済んだ。
鶏卵で6分を目安に、前後で茹でる。
タマゴの大きさで時間が変わってくるのも分った。

ウズラは2分を目安に前後10秒毎に調整。

どちらも底の方に針で穴を開けた。
(瞬間接着剤の針が空け易かった、鶏卵はチョット大きめに)
(後で分ったが、ウズラは空けないで底を叩いて砕くだけがいい)

常温(3日以上)にしておいた卵を沸騰した湯に入れてから時間を計った。

右は失敗作
左は成功したタマゴを
既製品の麺つゆ出し汁を一度沸騰させ
熱いままタッパーに入れ蓋をする。
(滅菌を狙った。)
汁が冷めてからタマゴを入れた。
五日間漬け込んだら、ウズラは沈んだが
鶏卵は汁が浅かったので背中が出ている。

途中、タマゴを回しながら冷蔵庫で寝かせる事5日間。
 漬ける前と随分色が違うものだ


 6分20秒茹でた


6分茹でた
鍋、卵の大きさで茹時間が変わる。

左がウズラ3個分、右が鶏卵1個分
サランラップ包み、ゴムで締める前に揉む。
後は冷蔵か冷凍しておく。
(食ってみたら、かなり塩っぱいので直ぐには腐らないと思う)

余りにも塩っぱかったので、家族には不評だった。
食うのであれば最長二日間だろう。

塩分については次週記します。

鶏卵は飴色に変わり綺麗に成ったが、ウズラは色が変わった

「出汁の素」はどこのメーカーがいいのか課題は残る。

さて、ドッチが釣れるだろうか、
明日、先輩に試してもらおう。

思ったのだが、こんな面倒なことをしなくても
近所のラーメン屋に行って、トッピングで味付け卵を
注文したほうが早いかもしれない。

ここで又、とんでもない事を閃いた!
(塩分についても・・・)
次週に記ます。

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フィリピン沖の台風、勢力は衰えたが
以前大型の様だ、宇宙船が捉えたが余りにも
でかいのでビックリしていたようだ。
反面、カルフォルニアは雪も無く、水不足、
その為か、松屋の牛丼が値上げ?。

地球はどうなっているのだろうか。

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雲、60%
やや寒くなってきた。
昨日まで有った、土、日の雨マークが消えた。
タナゴ釣りは大丈夫。

現在気温12.5度       湿度:70%     南南西の風:2

昨日

水元公園

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