自慢話が一つ増えた。
先週、昨年に続き先輩の松本さんからメールが入った。
「近々20年物の梅干を持っていきますと」。
昨年1月、体調崩してから酒を飲む機会がめっぽう減っていた。
何かに付け、飲みたい拙老で有る。直ぐに誘惑されて、、、。
左が15年もの、右が16年ものと後で分かった。
というのもこの日、松本さんは見えなかった。前日に預けていたようだ。
店主の話では「どちらかが26年とか言っていたよ」と云うことだった。
てっきり右側がそうであろうと思った、
かなりしょっぱく、色が黒かったからである。
左は甘いので昨年漬けた物とばかり思っていた。
ところが左が15年たっているとは摩訶不思議である。
見事な赤色でみずみずしいのだ。
後で、松本さんからメールが入り正しい年齢?が分かった次第。
めったに梅干を食わない小生、梅干の美味さと「あまじ」
それと生命力の強さを知った。
改めて梅干のフアンに成り、松本さんに感謝。
「私の自慢話が一つ増えた」。
(梅干や 浸かる年月(としつき) 無関係
手塩にかける やさしさか)
(むまかりし 古梅肴に 酒かわす)
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雲は無し、寒々しい星が見えた。
かなり寒い。昨日の雪は消えていた。
現在0.4度 47%
風が強い。
昨日
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