2014年1月5日日曜日

京都迎賓館

土足で上がれる「おもてなし」

平成17年(2005)4月17日開館
小泉元首相の時代。

いくら特殊な塗装をしてあるとはいえ、
ケヤキの床板の上を土足で上がるとは。
気に成るのは私だけか。
「木に宿る神様」はお許しになったのか、時代がそうさせるのか。

一般の人は手袋にスリッパ、偉い人は土足。
これも「おもてなし」か。






ここから先の畳の上は土足ではないと思うが



天井板:長さ12mの一本数千万円の杉の原木から

座卓:やはり長さ12m漆塗り
写真:政府インターネットテレビから

内法は2m(外国人使用)

利休さんだったら、どうしていただろう。
「どういう、おもてなしを、、、、」

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星がきれいに
風が有りとても寒い
4.5度 40%

昨日








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