2012年11月29日木曜日

自動ハリス止め

タナゴ釣り  タナゴ竿 ⑱

自動ハリス止め 


市販の「自動ハリス止め」は何故か高価である。
私は「ホッチキス」を使っている。
何といっても安い。
1000本一箱、250円位かな、死ぬまで使える。

カラー版、赤、緑も有ったがどれもアルミ製だった。

いろんなホッチキスを使い試したが、一番小さいサイズがいい。
アルミ製よりステンレス製が良かった。少し重いし、錆びないと思うから。
この小さなホッチキスを半分にしたり、1/3にしたりしたが、そのままが一番良かった。
小さく切ると使いにくいし、切り口でハリスの糸が切れやすくなる。
そのままだと何といってもめんどうくさくない。



Bの方を使っている

Bの側面。



軽くホチキスで空打ちして出し、ニッパーで挟み処理をする。
曲がっている部分の隙間が僅かに残る程度にする。
写真は下手な例だが、練習すればもっと綺麗になる。
空打ちの時、力を加減するといろいろな曲がり角が出来る。
なにせ安いからいくら練習しても気にならない。

自転車のブレーキのガイド線をバラシして曲げてみたりしがダメだった。
めんどうくさいのと上手く曲がらいとで。




0 件のコメント: