
夜釣り編 第二手の①
用意するもの 針とオモリ
Ⅰ 針は小さければ何でもよい。
Ⅱ 板おもり(タナゴ用)、なるべく薄いもの
Ⅲ ピアノ線かステンレス線
0.3mm~0.4mmこれは御茶ノ水駅の模型用品
のレモンに有ります。 (そんなに高価でない、500
~600円位20本位は入っています。)
0.3mm~0.4mmこれは御茶ノ水駅の模型用品
のレモンに有ります。 (そんなに高価でない、500
~600円位20本位は入っています。)
①②板オモリを7~10mm幅に切りこⅢのステンレス線 に数回
巻きつけ、(マウスパットの上などで転がすとよい③④⑤)
巻きつけ、(マウスパットの上などで転がすとよい③④⑤)
後でこのステンレス棒を引き抜きハリスを通します⑥。
簡単です 流動式にする。注意、実はこのハケの背に布が張ってあります、この背でオモリを一方向に転がします。
⑦針のチモトを通り過ぎ、針返しのところまで
このオモリが下がることが有りますが大丈夫です
かえって根がかりが防げるような気がします。
サカナが(とくにチチブ)が釣れると石の下にもぐり込み
根かりを起こしますがこれを引き抜けるような気が
します。試してみてください。
出来れば針の返しは半分くらい削ったほうが良い
あまり削り過ぎると餌が落ちる。
注意、このステンレス線は後ほど記しますがテナガ天秤
を作りますので余分に有っても(長さが30cm20本位)
大丈夫です。
⑧の緑色ガン玉のように写っているのは発光玉です、これは
有っても無くても釣果は変わらないような気がします 。
⑨は完成です。
⑩は既製品(中通しオモリ)との比較です。右5個が既製品
好みに合わせて調節してみて下さい。