
夜釣り編 第二手の②
針とオモリと浮き
川の流れが早い場合と波のある場合は
第二手の①では少しオモリが軽すぎる。
そこで考えたのが下記の針とオモリである。
①針のチモトに発光玉の小さいものを
アロンアルファで止め、これに既製品の
オモリをハリスに通す。(中通しにする)
波の大きさによってこのオモリの大小を
決める。
②浮きは皆さんご存知のように水面より
沈むようにし、オモリとの関係を調整する。
③注意、ハゼの場合は第二手の①でも良さそうだ。
少し川の流れにまかせた方が良い。(餌が動く。)
④ *ハゼはオモリが好きである、オモリを動かせば
動かすほど寄ってくる。その先に餌が有ると飛びつく。
一度水槽にハゼを飼い大きめのオモリを吊り下げ
やってみてください。 (写真②くらいなオモリ)
川底をオモリでとんとん叩く感じです。
《ボート釣りの場合、波で揺れるので自然にこの
状態になる。釣果が上がる》
⑤テナガエビの場合はエビバックを長くすると他の
エビが寄ってくる様な気がします。(私だけでしょうか)


